アーティスト

The Automatics Group

UKのファルマス出身、Trevor WishartやMark Fellも在籍していたヨーク大学の音楽研究所の一員であるTheo Burtのプロジェクト。 Russell Haswell主宰の〈OR〉よりEMS VCS3のシンセサイザー を探求した作品『Auto 17』(2010)、 後にBoomkatの〈Death of Rave〉よりバイナル再発されるEDMのアンセムをサウンド・プロセスした作品『Summer Mix』(2011)をLee Gambleのデビュー・アルバム、最近ではYoung EchoのSam Kidel、ポートランドの奇才Strategyもリリースするベルギーの〈Entr’acte〉より発表、どちらも 〈editions Mego〉の作品等を手掛けるPeter Worthがプロデュースしている。もう一つのプロジェクトColour Projections ではインスタレーション、ライブ・パフォーマンス、スクリーニングを軸にオーディオ・ヴィジュアル作品を展開、コンピューターをベースに独自のオートマチックなシステムを用いたソニック・アートで話題を集めている。

Update: 24 Mar 2015

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