UKインディ期待のイケメン男性ボーカルNZCA/LINESによるアーバン・シンセ・ポップ!これぞ噂のインディR&B !!
Metoronomy、The Drums、Klaxons、Simian Mobile Discoも手がける敏腕プロデューサー/エンジニア迎えた満を持してのデビュー作!エレクトロ・ポップ・サウンドに溶け込むシルキー・ボイスが何とも憎いどこまでも“伊達”な鮮やか過ぎる一枚!!
昨年よりポスト・チルウェイヴとして俄に沸き立つインディR&B。James Blakeが紡ぎ出した新世代のアーバン・ソウル・ミュージックはオルタナティブな波及を見せ、ポスト・ダブステップで盛り上がるクラブ・シーンのみならず、インディ・シーンにもその空気感は伝染、 現行シーンのメインストリームであるチルウェイヴやシンセ・ウェイヴなどのシンセ・ポップは新たなる局面を迎えています。チルウェイヴの一部でもありますが、Toro Y Moiのセカンド・アルバム『Underneath the Pine』、来日も記憶に新しいHow To Dress Wellのデビュー・アルバム『 Love Remains 』、〈4AD〉とサインを交わしたInc. のEP『3』、 そしてUK最有力メディアFACTでは年間チャート一位となりCDのリリースも控えるWeekndなど、R&Bを匂わすヒット作や話題作も出始める中、90年代よりオルタナティブなエレクトロニック・ミュージックを発信し続け、最近ではGrimes (現4AD)や Black Devil Disco Clubのリリースで話題となったUKの老舗レーベル〈Lo Recordings〉の姉妹レーベル〈LOAF〉より甘いマスクの伊達男NZCA/LINEがデビューです。
プロデューサーにレーベルメイトのCharlie AlexとMetronomyやSimian Mobile Disco、The Drums、Klaxonsも手がけるAsh Workmanを迎えた本作は、80年代のレトロ・フューチャリスティックなサウンド(エレクトロ 、ディスコ、ファンク)を下地にしながらエレクトロニックの多彩な音色と展開で綿密に作り込んだ楽曲を構築、そこへR&Bテイストの艶やかなボーカルのレイヤーを織り交ぜ見事に現代のアーバン・ポップスへと仕上げた、現行チルウェイヴでありふれるローファイ、 シューゲイズ、アンビエント感から抜け出た近年にはないフレッシでオルタナティブな内容のシンセ・ポップ・アルバムとなりました。楽曲だけでなくルックスもイケてるUKインディより遂に現れた待望のニュー・アクトをお見逃しなく!国内盤にはリミックス4曲収録、初回プレス盤限定でライブ音源3曲をダウンロード出来るクーポンが付いて来ます!!
【国内盤特典】
+ ボーナストラック4曲
+ Live Version *DL Code
・ Okinawa Channels (Live at Lo Recordings)
・ Nazca (Live at Lo Recordings)
・ Atoms & Axis (Live at Lo Recordings)