辺境、秘境、そして越境、新生Seahawksのフル・バンド編成による 〜 サイケデリック AOR 〜
ニューエイジのスピリチュアリズムとAORのアーバニズムが溶け合わさり、かつてないバレアリックなムード・ミュージックへと深化した大傑作!!
Hot Chip (Domino)、The Horrors (XL)、LCD Soundsystem (DFA)のメンバーが参加、ボーカルにはMaria Minerva (Not Not Fun / 100% SILK)、Peaking Lights (Mexican Summer)、 Nick Nicely (Captured Tracks)、Tim Burgess (O Genesis)を迎えた、現代チルアウトの定番となったデュオが提示する新次元のアダルト・オリエンティッド・ロマンス!!
Oneohtrix Point Neverを筆頭とした10年代のニューエイジ・アンビエントやUSインディを中心に沸き起こったノスタルジックでサイケデリックなチルアウト・ムーヴメントの先駆けとして人気を博すロンドンを拠点とするデュオSeahakwsの最新作は楽園のユーフォリアを追求する自らを示すようなタイトル『Pradise Freaks』 。 このバンド・プロジェクトは 交友関係のあるHot Chipや The Horrosのメンバーとお気に入りのアーティストを招き 2011年より始動、これまでSeahawksの要素であったAOR 〜ソフト・ロックが全面に押し出され、ダビーなベースとどっしりとしたディスコ調のドラムにスムースなサックス、煌めくギター、雄大なシンセサイザー、 なまめくキーボード、 ボコダーも取り入れた幽玄的なボーカルなど、バンド編成によって人工美とも言える作為的なニューエイジのスピリチュアリズムとAORのアーバニズムがより自然と溶け合わさり、静かな夜の海に反射する月のようなイメージを映し出したロマンス溢れる作品へ。ボーナストラックのリミックスには日本からはA Taut Line aka Greeen Linez (Diskotopia) と Sapphire Slows (Not Not Fun)が参加!
【Band Credits】
Bass & Guitar: Al Doyle (Hot Chip / LCD Soundsystem)
Drum & Guitar: Rob Smoughton (Hot Chip / Grovesnor)
Keys: Kenny Dickenson (KT Tunstall / Red Ken), Tom Furse (Tom Cowan from The Horrors)
Vocals: Maria Minerva, Tim Burgess (from Charlatans), Indra Dunis (from Peaking Lights), Nick Nicely
【国内盤流通特典】
+ ライナーノーツ: 小野田 雄
+ ボーナス・リミックス *DL Code
・Moon Turn Tides (A Taut Line remix)
・Drifting (Sapphire Slows remix)
・Paradise Freaks (Forever Sound remix)
・Islands (Mike Simonetti remix)【Disk Union オリジナル特典】
+ Seahawks – Psychedelic AOR Mix